Attention!
この記事にはElinのネタバレが含まれます。
本記事のゲームバージョンはEA23.38です
メインもホームクエストも落ち着いたので、各地を巡ったりしている様子をお届けします。
うぉー神器だーー!
はい。状況を説明しますと、イーヴァンの信仰度が一定値まで溜まったのでご褒美に武器をいただきました。後ろにいる軍服の子はその一つ手前の段階でもらえる使徒くん?ちゃん?です。今後もう一体別の神様の使徒をもらう予定なので、自身が火力、この子に補助、もう一体の子の方に壁を担当してもらいます。
なお、公式wikiであるYlvapediaにも記載が追加されましたが、信仰レベル15で使徒、レベル30で神器がもらえる信仰度まで貯められます。なおご褒美をもらう際はフィートで習得できる一日の終わりに自動で祈る機能では貰えないので、きちんと手動で祈りましょう。
ちょっと育ってしまっていますが、イーヴァンの使徒『ミリタント』のステータスはこちら。性別もランダムなのかな。うちはミリタントくんでしたが、ミリタントちゃんもいるかもしれない。名前もきっちり発音しやすい和風名に変更しました。PCがアオイくんだからね。
記載が切れていますが、最初から持っているミリタントおよびイーヴァン使徒であり半神であるエウレカのみが持つ『あなたは味方の士気を高める』の効果には同階層にいる敵の総数に応じてパーティー全体にバフがかかるというネフィア潜りにはとてもありがたい効果も持っています。最初から近接攻撃にかかる筋力と器用増加に加えて混乱と恐怖を無効化&解除する英雄の魔法、そして何よりも致命傷治癒の魔法を持っているのが頼もしいです。近接武器のうち現状協力な★AFが多い長剣および盾の潜在成長値が高いのと近接武器の威力も高いので、うちは重装備で長剣&盾で倒れないようにしています。詠唱成功率が下がるので軽装備にしてあげたいのですが、耐熱コーティング剤が現状実装されていないっぽいので速度が上がる宵晒製品で固めるには耐冷ブランケットの他に耐熱ブランケットも大量確保しないといけないのでリソース的にも辛いです。速度で見るとアオイくんに全然追いつけてません。(アオイ180、ミリタントくん110)
そして、イーヴァン様がくれたプレゼントの武器がこちら。うーん、脳筋。特攻めっちゃついてる。
特攻よりも出血ダメージ付与及び出血耐性がすごくありがたい。出血は耐性のない敵が多い上、味方側で出血耐性を上げられる手段も少ないですし。首狩りも本来は鎌にしかついていない特徴なので陰陽師で使いやすい長剣で出てくれるのはありがたいですね。首狩りとは斬鉄剣、つまり即死です。発生率は高くないですが、ネフィアボスも一撃で即死させることがあるので助かる。
さて、神器をもらったらやること。
そうだね、改宗だね。
前作では★宝珠といって永続効果がもらえるアイテムももらえましたが、EA時点ではそういったアイテムが存在しないので、現状は今回のように使徒や神器にめちゃくちゃ欲しいものがある場合くらいしか信仰鞍替えのメリットが存在しません。Elonaで言われていた信仰マラソンも現状メリットがないです。
さて、陰陽師や魔法戦士のように魔法と近接攻撃を組み合わせて戦うPCにとって問題になるのがMP。魔法は回数ストック制ですが、そちらは金で解決できるので問題にならんのですが……。MP回復手段としてポーションがあるわけでもなし、かといってMP吸収攻撃が現状あるわけでもなく……。
ということで近接特化のイーヴァン様では戦いにくいのです。ということで。
やってきましたのはネフの里。すくつの更に北にある町です。遠い。
こちらでお祀りされているのが
こちら。バッカーウィッシュで追加された今作初登場の神様、『月影のホロメ』。魔法戦士向けの信仰です。ぱっと見魔法使い向けのボーナスに見えますが……。
他の神様だと改宗した際にブチギレることが多いのですが、イーヴァン様はかなりあっさりめ。そういうところが好きだよイーヴァン様。神罰の鉄球はワールドマップうろうろしてちゃっちゃと消しちゃいましょう。重量挙げが育ってきているとはいえ重い物は重い。
で、ホロメままんの信仰ボーナスがこちら。特に重要なのが一番下、『近接攻撃は敵からマナを奪う』。
文字通り近接武器で敵を殴った際にMPを吸収して回復する能力が信仰するだけで手に入っちまうということですね。あ、ありがてえ……。
下から2つ目の頭撫でについては相手の頭を撫で撫でして母性あるいは父性を発揮することで相手の好感度が上がるというNPC勧誘向けの能力です。味方をなでなですると高揚というバフを付与することもできます。上昇幅は微々たるものっぽいですが、信仰強度で上昇幅変わるかちょっと調べたいですね。演奏にもボーナスが入ったので演奏依頼やカジノ演奏での演奏育成や副収入が見込めます。カジノは人が固まっているので演奏鍛えるにはちょうどいいんです。
なお、楽器については『風の眠る地』にいらっしゃる遺体の遺品であるチェロを使っています。この遺言めっちゃ好き。大事なものに指定できる機能があるのできちんと大事なものに指定しています。
軽い楽器をお探しの場合はネフの里の家具チケットで回収できる木魚がいいと思います。これなんか投擲武器として扱えるんですよ。なんで? ちなみに前作でよく願われていたパンティーは今作は手に入れやすい上になんか楽器枠になってます。なんでやねん。
ちなみにイーヴァンから賜ったウォーモンガーですが、てんこ盛りだった特攻は消えています。青字の効果はファクション効果といって『プレイヤーが』(ここ大事)該当の神様を信仰していると付与される追加効果です。今回は出血攻撃および耐性目的での取得だったので影響はないですが、他の神様の神器はファクション以外の効果がびみょいものが多いので、そういった意味でも信仰の鞍替えはメリットが薄いというわけですね。
さて、ネフの里への旅行が終わり、拠点に戻ってくると宅配便が……中身はなんと!
この耐えがたい(ry)!?
おふとんを自分でクラフトする際に使う希少素材ですが、入手が少々面倒なのでこれはありがたい。布団のレシピ思いついてないけど。
お次はダルフィ。ここにはブラックマーケットがあるので定期的に投資していい装備がないか漁ってる他、盗賊ギルドでロックピック補充しています。Elonaではギルトは一つしか入れない上に結構難しかったからね、盗賊ギルドへの加入。ロックピックの安定確保はここがおすすめです。受付の人が確定枠で売ってます。
そういえばとある冒険者が持っている装備が魔法使いには有用という話がYlvapediaのユーザー作成ガイドに記載されていたな……。頼りっぱなしですが、変にカルマ下がってダルフィ以外に入れなくなっても困るからね。仕方ないね。
まあこっちも育ったしということで手合わせしてみますか、と依頼掲示板で居場所を確認するとダルフィにいる。
これはチャンスなのでは?
通常、町にいる人に襲いかかるとガードが飛んでくるため、手合わせで穏便に済ませる必要があるのですが、ダルフィは冒険者が訪れる可能性のある町の中で(確か)唯一の『ガードがいない町』です。
代わりに道案内に関してはその辺りにいる娼婦がしてくれます。
まあ、つまり、そういうことです。
こうしてな
こうじゃ。
直接倒すと固定装備を確定ドロップするので直接倒しました。前作の緑髪のエレア枠になりそうですね。あちらも倒すためのキー(超威力の爆弾)はダルフィにありますし。
で、ここまでして欲しかったのがこちらの★ハサウェイの短剣。魔法使い向けの性能で、特に魔法の威力上昇がありがたい。しばらくこれを装備した二刀流にして、ホロメママからのプレゼントもらってから装備はまた考えますか。
その後は各地のネフィアを探索したり、ネフの里まであまりにも遠いということで、ヴェルニース炭鉱内で無の祭壇を探し、それに捧げ物をしてホロメの祭壇にして持ち帰ったりしてました。他の神様の祭壇は軒並み重い素材で作られていますが、ホロメの祭壇は布製なので軽くて助かった。
そしてついに出てきたルビナス。危険度が確か33階だったかな? 来るところまで来ちまったな感。今使っているメテオライトよりも硬い素材なのでつるはしを更新しました。
そして、野原とヴェルニース双方の拠点レベルが5になったため、電力を捻出し、テレポーターを設置・稼働させました。今まで数日かけて拠点間を移動していましたが、これは楽だ……! しかし野原の方の電力事情がかなりギリギリなので発電機が欲しいですね。家具回収チケットで回収できないかな? でも重いんだよな。300あるから普通に潰れてまう。今作は潰れ状態だと帰還の巻物使えないのよね。悲しい。
次回もノース・ティリス探検の様子をお届けします。というかそれしかお届けできるものがない。